ジグソーパズル達人検定はジグソーパズル達人検定委員会ことエポック社が主催する民間資格。
公式サイト
開催期間
2009年7月18日〜11月30日
上記期間内でさらに受験種別によって期間が異なる。後述。
認定等級
2級・3級
受験料
希望小売価格3150〜3675円(パズルの値段。受験料自体は無料)
問題形式
指定されたピースの形と色を答える。
全4問
合格ライン
不明
概要をさらにかいつまんで説明すると、まず検定用に指定されたパズルを近所のおもちゃ屋等で購入後、パズルを組み立て、期限内に同梱のはがきに記載の問題に答えて返送、正解ならば晴れて合格という仕組み。
期限は、3級は商品購入(到着)後45日以内、2級は21日以内に解答を郵送(消印有効)。
2人で組み立てることも可能で、その場合は、3級30日、2級14日となる。
検定に指定されたパズルは3級4種、2級4種。8種全てに参加することも可能(当然同一絵柄は不可)で認定証も別々に発行される。
前述の通り、パズルは普通の店で購入する。エポック社では通販はやっていない。楽天あたりだと30%引き程度で購入できる。購入日は検定期間と関係があるが、あくまで自己申告なので判定は良心に委ねられる。ただし、検定に参加する前に同梱のはがきで参加申込をする必要がある。ちなみに申込も解答はがきも送料は無料。
検定用のパズルは1500ピース、50cm×75cm。通常のパズルと比べて変形ピース数が少なく、ピースサイズも小さい。
左が筆者が挫折した元祖ジグソーパズル検定1級のピース。右が達人検定のピース。サイズが小さいと言うことは、絵柄の面積、形状の差異が小さく、ヒントが少なくなるため組み立てが難しくなる。
実際の問題は下記の様になっている。
完成するとこんな感じ。
(不正防止のため画像の一部にぶれを挿入)
額縁を立てているのは一般的な大きさのこたつ台の上。横幅がほぼ同じ大きさであることから、完成したパズルがいかに大きいか理解いただけると思う。
肝心のパズルについて、達人検定と銘打つだけあって難易度は相当高い。2級3級ともに完成まで30〜50時間かかると見た方がよい。特に2級の21日は思っている以上に短い。複数挑戦する場合、同時購入などは絶対に避けるべき。
では、ここからは検定に合格するための技。といっても色別にピースを分けておくとかそういう技ではなく、資格マニア的な裏技。
検定の合格条件は指定ピースの形と色を答えることであって、完成ではないということ。つまりどうしても期限に間に合わなければ、指定ピースのところだけ組み立てればいい。
真ん中の突出したところが指定のピースと仮定。このように柱のように真っ直ぐ組み立てる。まだ使用してないピースを総当たりで当てはめるだけ。達人検定のピースは裁断が良好なのでこの方法が十分可能。
さらに、検定用パズルは特殊ピース(H形じゃないピース)が少ないことにも注目。検定問題は指定したピースの形を答えるというもの。いくら多いとはいえH形のピースばかり指定していたのでは問題にならない。つまり検定問題は特殊ピースを指定している可能性が高く、その特殊ピースの数はきわめて少ない。
以上を踏まえれば、比較的早く解答に達することが出来るはず。
これが筆者の2級組み立て状況で、見ての通り完成していないが、指定ピース部分だけは組み立てているため、解答は出来た。実際4問中3問は特殊ピースだった。
余談だが、このピースの色を答える方式は、他の人のブログをのぞいてみても、あまり評判がよろしくない。はっきりしないからだ。色が中間的だし、真っ二つに色が分かれているピースもある。「色覚異常」の筆者の立場から言わせて貰っても、この色指定は失敗だと思う。赤なのか紫なのか分からん。
※2009年9月26日追記
その後、エポック社から参加申込受付の書類が届いた。それによると、同一級4種類全てに合格するとクラス賞、8種類全てに合格すると制覇賞があるという。
それから、エポック社は通販はやっていないと書いたが、エポック社のジグソーパズルファンクラブJ-クラブの会員は通販で購入できる。また、楽天のジグソーパズルジャパンがエポック社と関係のある通販サイトのようだ。
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